社会福祉士解説
相談援助の現場ノウハウを伝授!
障がいを超え信頼関係が自然と生まれる技法

このセミナーについて

「法定雇用率の対象だが、社内の体制が整っていない」
「障がい者を雇ったが、コミュニケーション上のトラブルとなってしまったことがある」
「障がい者が何を考えているかよく理解できない」
そのような悩みをお持ちの企業担当者に向けたセミナーを開催します。

 

本セミナーでは、障がい者との信頼関係をつくるために、福祉専門職が実践しているバイスティックの7原則(※)について解説します。
その後、障がい者雇用の現場で起きうるコミュニケーション上のトラブルについて、ワークショップ形式で対応方法を演習していきます。

障がい者とのコミュニケーションにお悩みの方は、この機会に、福祉の専門職が現場で実践している知識やノウハウを学び、ぜひ日々の業務にご活用ください!

障がい者雇用をすることは、多様な人材が活躍できる職場づくりの第一歩です。「まずは小さな一歩から」踏み出せる方法をご紹介します。

(※)バイスティックの7原則:ソーシャルワーク(社会福祉実践)における人間関係形成の基本的なガイドラインとして知られており、アメリカの社会福祉学者フェリックス・バイスティック(Felix P. Biestek)によって提唱されました。

このような方におすすめです

障がい者の雇用・教育に関わる人事・採用ご担当者様

障がい者を雇っているが対応に苦慮されている方

障がい者を受け入れることに不安やハードルを感じている方

プログラム概要

第1部

01. コミュニケーションの3つの形態

  非言語、準言語、言語コミュニケーション
  会話の悪癖セルフチェック(ワーク)

02. バイスティックの7原則

  個別化/意図的な感情表出/統制された情緒的関与

  /受容/非審判的態度/自己決定/秘密保持

03. 傾聴・受容・共感ミニワークショップ

  日常生活の会話のなかに潜む落とし穴
  気持ちのやりとりを含む会話とは
  「私は嫌われている?」という質問にどのように返答するのか

第2部

障がい者定着支援サービスのご紹介
  

登壇者

株式会社アイエスエフネットジョイ
コンサル事業本部 コンサルティング部 教育課 課長
社会福祉士 桂木 雄一

福祉系大学で地域福祉学を専攻。障害福祉分野で支援をしたいと考え、就労移行支援事業所の職業指導員として業界に入職。その後サービス管理責任者を経て計17年間勤務。現在は、社会福祉士・高等学校教諭一種免許状(福祉)の資格を活かし、現場職員の育成や社内外の各種研修を担当する傍ら、フリーランスとして高等学校の非常勤講師も勤める。

開催概要

セミナー名 社会福祉士解説
相談援助の現場ノウハウを伝授!障がいを超え信頼関係が自然と生まれる技法
日付 2025年8月20日(水) 15:00~16:00
会場  オンライン(Google Meet)
参加費 無料(事前登録制)
定員  100名
お問い合わせ アイエスエフネットジョイ
< joy-seminar-info@isfnet.com >
参加方法 このセミナーは、Google MeetによるリアルタイムWeb配信にてご提供します。視聴URLは、お申し込み時にご登録のアドレス宛にメールでお知らせします。このセミナーの運営を担当する、株式会社アイエスエフネットジョイよりご連絡をいたしますので、ドメイン名(@isfnet.com・@services.isfnet.com)からのメールを受信できるよう、あらかじめ設定をご確認ください。※お申し込み時にご記入いただいた電話番号に、弊社よりご連絡させていただく場合があります。※お申し込み後のキャンセルは、アイエスエフネットジョイ < joy-seminar-info@isfnet.com >までご連絡をお願いいたします。

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