クラウド全盛時代におけるシャドーIT対策について

 

クラウド全盛期の現代において、企業データをどう管理していくかが課題となっています。

企業側が把握していないデバイスやソフトウェアを使用して、社内データにアクセスしてしまう「シャドーIT」。
有効な対策として、ファイルサーバーの統合管理と適切なデバイス管理が欠かせません。

・情報システム部門の担当者が把握できていない社内データへのアクセスが無いか不安
・拠点単位で導入されたまま管理が行き届いていないファイルサーバがある
・BYODや業務端末を適切に管理してシャドーITを防止したい

このようなお悩みをお持ちのご担当者様向けに
株式会社IIJグローバルソリューションズより、ハイブリット型クラウドサーバー「MorroCloudNAS」による、
従来型のファイルサーバーの課題解決方法をご紹介します。
また、Microsoft Intuneを活用したデバイスの条件付きアクセス強化についてアイエスエフネットが解説します。

プログラム

14:00~
開会のご挨拶
株式会社アイエスエフネット エンタープライズ営業本部
課長 上岡 正和

14:05~
「Morro CloudNASを活用したファイルサーバのシャドーIT対策」
株式会社IIJグローバルソリューションズ 
ソリューション統轄本部 カスタマー・サクセス本部 サービス推進部 サービス&インフラテクノロジー 
木城 良太 氏

「Morro CloudNAS」はオンプレミスとクラウドの相互補完環境を実現可能な、ハイブリッドクラウド型のファイルサーバです。
従来型ファイルサーバにありがちな、拡張性、データ保護、維持管理といった課題を、クラウドの仕組みを組み込むことで解消することが可能です。
本セッションでは製品概要と共に、拠点単位で導入されたまま管理が行き届かないことの多いファイルサーバ(通称野良NAS)を統合管理する活用例についてご紹介いたします。

14:25~
「許可していない端末から情報資産へのアクセスを制御しよう」
株式会社アイエスエフネット 技術本部 技術第1部
野村 優衣、山本 浩之

シャドーITとは、企業側が把握していないデバイスやソフトウェアを従業員が勝手に業務に利用することです。
たとえば、許可されていない個人のスマートフォンでメールチェックなどを行った場合や、会社で許可されていないクラウドサービスを利用した場合など情報漏洩やマルウェア感染のリスクを企業側は把握できません。端末管理ツールの導入を実施して、適切なルールのもとに企業側がBYODや業務端末を許可・管理することでシャドーITを防止できます。

14:45~
視聴者の皆さんの質問、答えます!
登壇企業のスピーカーがディスカッションをしつつ、視聴者の皆さまの質問にお答えします

15:00
閉会

【お申し込み注意事項】
※講演者の企業と競合すると考えられる製品やサービスなどをご提供される会社の方は、主催者の判断に基づきご参加をお断りさせていただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。
※講演者の急病、天災その他の不可抗力、またはその他やむを得ない理由により、セミナーを中止する場合があります。この場合は、別途、主催者からご連絡させていただきます。

開催概要

日時 11月10日(木)14:00~15:00
会場 オンラインセミナー(Zoom)
対象 情報システム部門、情報システム部門などが関知していないシステムに対して不安を感じている方
参加費 無料(事前登録制となります)
定員 50名
主催 株式会社アイエスエフネット
共催 株式会社IIJグローバルソリューションズ 
お問い合わせ

promotion@isfnet.com

参加方法

このセミナーは、ZoomによるリアルタイムWeb配信にてご提供します。
視聴URLは、開催前日にご登録のアドレス宛にメールでお知らせします。
このセミナーの運営事務局を担当する、株式会社アイエスエフネットよりご連絡をいたしますので、ドメイン名(@isfnet.com・@services.isfnet.com)からのメールを受信できるようにしてください。
※お申し込み時にご記入いただいた電話番号に、セミナー当日、株式会社アイエスエフネットより、接続不良の方にご連絡させていただく場合があります。

※お申し込み後のキャンセルは、promotion@isfnet.comまでご連絡をお願いいたします。

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